平成30年7月豪雨など、近年、豪雨等により多くの農業用ため池が被災し甚大な被害が発生しています。このため、国は防災重点ため池の基準を見直し、都道府県において再選定が行われました。
この結果、全国の農業用ため池数166,638箇所のうち63,722箇所、三重県では1,647箇所、熊野市では2箇所(育生町福岡平池、金山町ヅガラバシ池)が防災重点ため池に選定されています。
この2箇所のため池について、ハザードマップを作成しましたので、公表します。
ため池ハザードマップ_福岡平地(PDF_415KB)
ため池ハザードマップ_ヅガラバシ池(PDF_412KB)
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