(趣旨)

第1条　この規則は、熊野市入鹿温泉瀞流荘条例(平成18年熊野市条例第17号。以下「条例」という。)の施行に関し必要な事項を定めるものとする。

(休業日)

第2条　条例第3条に規定する指定管理者(以下「指定管理者」という。)は、条例第5条の規定により熊野市入鹿温泉瀞流荘(以下「瀞流荘」という。)の休業日を設けようとするときは、熊野市入鹿温泉瀞流荘休業日承認申請書(様式第1号)を市長に提出しなければならない。

(利用時間の変更)

第3条　指定管理者は、条例第6条ただし書の規定により瀞流荘の利用時間の変更の承認を受けようとするときは、熊野市入鹿温泉瀞流荘利用時間変更承認申請書(様式第3号)を市長に提出しなければならない。

(利用の許可申請)

第4条　条例第7条第1項の規定により瀞流荘の利用の許可を受けようとする者(以下「申請者」という。)は、熊野市入鹿温泉瀞流荘利用許可申請書(様式第5号)を指定管理者に提出しなければならない。ただし、条例別表に規定する入浴については、利用料の納付又は入浴回数券の提出をもって許可したものとみなす。

(利用料金の承認)

第5条　指定管理者は、条例第11条第2項の規定により瀞流荘の利用料金を定めようとするときは、熊野市入鹿温泉瀞流荘利用料金承認申請書(様式第6号)を市長に提出しなければならない。

(利用料金の減免)

第6条　条例第12条第1項の規定により利用料金の減額又は免除を受けようとする者は、指定管理者に熊野市入鹿温泉瀞流荘利用料金減免申請書(様式第8号)を提出しなければならない。

(利用料金の還付)

第7条　条例第13条ただし書の規定により利用料金の還付を受けようとする者は、指定管理者に熊野市入鹿温泉瀞流荘利用料金還付申請書(様式第9号)を提出しなければならない。

(補則)

第8条　この規則に定めるもののほか、必要な事項は、市長が別に定める。