後期高齢者医療制度について

75歳以上のすべての人(生活保護を受けている人は除きます)と、65歳以上で一定の障害認定を受けた人が対象となります。

次の場合は、市民保険課医療助成係などで申請などが必要になります。ここで掲載した事例以外でも申請などが必要な場合がありますので、詳しくは、市民保険課医療助成係へお尋ねください。

個人番号の確認できるもの(以下のうち1点をお持ちください)

身元の確認できるもの

入院時の食事代は、定額自己負担額となります。

※注1　指定難病患者の方は、280円の場合もあります。
※注2　低所得Ⅱに該当し、過去12か月の入院日数が90日を超える場合は病院の領収書など入院日数の　　　　　　　　　　　　　
　　　 分かる書類を添えて申請してください。なお、原則として長期入院該当日は申請日の翌月1日と
　　　 なり、申請日から月末までは差額支給の対象となります。

血友病や人工透析の必要な慢性腎不全などのとき、自己負担額は1か月10,000円までとなります。「特定疾病療養受療証」が必要ですので、市民保険課医療助成係に申請してください。

後期高齢者医療保険料は、被保険者一人ひとりに対して、均等割額と所得に応じて算出される所得割額を足して算定します。
低所得のかたについては、世帯の所得水準に応じて保険料の均等割額の軽減措置があります。
原則として、年額18万円以上の年金受給のかたは、保険料が年金から天引きされます。
年金天引きのかたは、申し出により口座振替に変更することができます。

詳しくは三重県後期高齢者医療広域連合ホームページをご確認ください。

申請書類については次のページをご確認ください。