松本峠道~浜街道

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  • JR熊野市駅から:徒歩で松本峠登り口まで約10分
松本峠道~浜街道コース内の写真

大泊町と木本町をつなぐこの峠は、大吹峠と並び、孟宗竹のある風情のある峠です。その峠の上には穏やかでやさしい顔をしたお地蔵さんが立っています。江戸時代のはじめのころ、鉄砲の名手が峠を越えて新鹿に行ったその帰り、行きにはなかった大きな地藏さんが立っていたため、鉄砲の名手は妖怪の仕業と思い鉄砲で撃ってしまった。しかし、その地藏さんは昼間に地元の住民が運んだものであった。その地藏さんの足元にはその時の鉄砲の跡が今でも残っています。
またこの峠の東屋から見る七里御浜は、伊勢路随一の絶景として見る者を感動させます。

七里御浜海岸は吉野熊野国立公園に指定されており、熊野市から鵜殿村まで延々22Kmも続く日本一長い砂礫海岸です。日本の渚100選にも選ばれ、アカウミガメの上陸地としても知られています。

七里御浜沿いは浜街道といい、熊野三山を目指す古道の一つとなっています。
また、街道沿いには神々の母といわれるイザナミノミコトがまつられる花の窟神社は日本書紀にも記述されています。ご神体は高さ45mにもなる巨岩で、下から見上げるその姿は、迫力とともに神秘的な何かを漂わせています。春と秋(2月2日、10月2日)には県の無形民俗文化財にも指定されている「お綱かけ神事」が行われます。このお綱は、神様から幸を授かる綱とも言われ、その幸にあやかるため県内外から多くの参拝者が訪れます。

熊野古道マップ・ダウンロード

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