火災・救急・救助件数
救急・救助について
令和6年中の救急・救助件数は以下のとおりです。
前年と比べると出動件数及び搬送人数ともに減少となりましたが、依然として過去最多件数を更新した令和5年に迫る高止まりの件数で推移しています。
市民の皆様におかれましては、引き続き救急車の適正利用をお願いします。
救急件数
- 救急出動は2,318件(前年比49件減少)
- 搬送した人数2,042人(前年比55人減少)
救助件数
- 20件(前年比8件増加)
内訳は、交通事故が7件(2件増)、水難事故が5件(1件増)、その他の事故8件(5件増)
となっています。
火災について
令和6年中の火災件数は以下のとおりです。
火災による死者が2名、負傷者は2名となっております。建物火災における死者の大半は逃げ遅れによることから、市民の皆様におかれましては、火災発生を早期に知らせる住宅用火災警報器の設置及び維持管理をお願いします。
また、空気が乾燥し、火災の発生しやすい時期となっておりますので、火の取扱いには十分注意してください。
火災件数
- 22件(熊野市14件、御浜町4件、紀宝町4件)
(前年比2件増加)
出火原因
- たばこ 6件
- たき火 2件
- 放火 1件
- 火入れ 1件
- 電気機器 1件
- 配線器具 1件
- 電灯・電話等の配線 1件
- 電気装置 1件
- 溶接機・切断機 1件
- 取灰 1件
- その他 3件
- 不明 3件